オタクの虚妄奇譚

実在の人物、団体とは一切関係ありません。

へいせいじゃんぷに言われたい台詞選手権

へいせいじゃんぷさんたちに言われたいセリフかんがえる。
私だけが楽しいやつ。
やぶたかもう30歳なったし、今年度にはいのひかも30。
怖くない?
私、おじゃんぷちゃん全員年上なのに全員17〜8歳だと思ってるから怖い。本当怖い。

昨日(2020/4/4)のらじらー、8時台に七五三掛くん出てたので久しぶりに聴いたんですけど、高校時代8時にバイトが終わって8時5分には退店出来てたから、帰り道遠回りしながららじらー聴いてたなぁ。
基本ワンオペだったので、7:59にはもう店仕舞いしてたの。
だからギリギリにお客さん来たら確実に8時5分には間に合わないから来るなよ…来るなよ…って祈ってた。

いのおくんの、まったりもっちり柔らかい喋り方と、ひかるくんのぽやぽやした可愛い喋り方と、いのおくんがひかるくんが読めない漢字に助け舟出す感じとか、ひかるくんがたどたどしくなっちゃう感じとか、いのひかの同い年2人のあの空気感とか大好物。

ズッコケも大好き。
ズッコケよ永遠なれ…

そもそもが
顔がいい男の子たちがわちゃわちゃしてるの大好き芸人


それでは行きます。


チキチキ!
じゃんぷちゃんに言われたいセリフ選手権〜!!!





山田涼介
「もう俺にしとけば?」

天下の山田涼介様から言われるんですよ。
山田くんは私のこと好きなんですよ。
既婚者の髙木さんを好きな私をイライラしながら、見守っててくれる。
山田くんお酒弱いくせに、いつも居酒屋の隅のカウンター席で飲みながら泣く私に付き合ってくれる。
家まで送り届けてくれる。
バッグのどこに鍵入れてるかも知ってるし、玄関入ってどこに電気のスイッチがあるかも知ってる。
浮腫んだ脚からパンプスを脱がして、ジャケットを脱がせてちゃんと掛けてくれるし、ベッドに寝かせてくれる。
冷蔵庫からお水を持ってきて、顔に当てて
「メイク落としな?」
って優しく言ってくれる。
「もうやだ、ねむい、」
ってお酒と泣いたせいで赤い目で言えば
「やだじゃない」
と、おでこを優しく撫でます。
「涼介はやさしいね」

「知ってる」

「涼介を好きになれたらよかったのに…」

とまた泣く私(激ウザ重女)

「うん、俺もそう思うよ」

「え?」

「俺だったらこんな風に泣かせたりしないのに。
もうさ…俺にしとけば?

あの顔に見つめられながら言われる。
しかもベッドの上で。

ウワ〜ア

なかなか重めな愛を注いでくれる山田くん。好き。




知念侑李
「頑張ってるよ」

知念くんは私の上司。
そんな話さないし、なんならちょっと怖い。
悪い人じゃないし、分かんないとこ聞けば教えてくれるけど、人見知り故かちょっと取っ付きにくい。
仕事はできる。

隣の席だからいつもちょっと緊張しながら、知念くんのいる右半身硬直気味。
話しかける時はいつも
「あの…っ、知念さん…すいません…」
から始まる。
「すいません」がデフォ。

職場の避けられない飲み会の日。
知念くんはいつもお酒飲まない。
「飲めないんで」って断ってるけど、前にスーパーでお酒買い込んでるの見たことあるから本当は強いと思う。
課長に飲まされた私がお手洗いからふらつきながら戻ってくると、中島先輩と話してる知念くんの声。

「○○さんどう?
なんかあの子いっつも知念の隣で固くなってない?」

「そう?まぁでも、、
頑張ってるよ、○○さんは

そんなに人を褒めたりもしない(そもそも口数が少ない)し、私を見てる感じもなかったのに見ててくれたんだなぁって嬉しくなる。

自分がいないところで褒められるのって1番嬉しいよね。
知念くんって、下を育てるのうまいと思う。

そう言ってくれるなら明日からもがんばろうってなる。
ちなみに弊社には褒めてくれる知念くんがいないので明日からも頑張れません。




中島裕翔
「大丈夫、綺麗だよ」

裕翔くんってマジレスするじゃないですか。
良くも悪くも素直というか。
だから正直イメージしにくくて。
だからこそ、褒めてほしい。しっかり目を見て褒めてほしい。
嘘がないって感じられそうだから。

幼馴染がいいなー、裕翔くんが少し上で。
ずーっと子供扱いされ続けて、たまにおしゃれすれば
「馬子にも衣装だね!」
とか
「こないだ服よりいいんじゃない!」
とか、褒めてんのか貶してんのか分かんない感想ばかり。

成人して、振袖着たからお隣の裕翔くんちに見せに行きます。
どうせ
「七五三みたいだね!」
って言われるんだろうなぁって思ってたら
「似合うね」
って言われる。
「えっ?本当に?本当に言ってるの?」
信頼と実績のマジレッサー相手なのでばちばち疑ってたら

大丈夫、綺麗だよ

って言ってくれる。

「女の子は急に綺麗になるねえ」

なんておじさんみたいなこと言いながらしみじみしてるから、照れ隠しにぽすぽす腕を叩く。

多分裕翔くんは彼氏出来たら
「大丈夫なの?変な人じゃないの?スカート短くない?胸元開きすぎじゃない?どこに行くの?何時に帰るの?迎え行こうか?」
って突然過保護発揮する。
21時過ぎても帰らないとめっちゃLINE来そう。
ごめんね、星空が見えてもなんとなく一緒にいたいの。




岡本圭人
ごめんちょっと黙ってて

いつもやさしいぽわぽわけいとりんにこんなこと言われたら泣いちゃ〜よ( ; ; )

けいとりんがなんか頑張ってお勉強してたり、お仕事してる時にちょっかいだすの。
ソファに寄っかかって床に座るけいとりんに、ソファに寝転がる私がつんつんしたり、髪の毛いじいじしたり。
わたしもけいとりんもなんも言わない。
少しして
「構ってちゃんなの?」
ときいてくるけいとりん。
「うん」
と返せば、片手で雑に頭を撫でられる。

そこから、
「おかもとさーん、おかもとけーとさーん!
けーとー?けーとりーん」
ってウザ絡み。自分がされたら絶対ブチ切れる。

しばらく耐えたけいとりん。
とうとう若干イラッとしたのか
ごめん、ちょっと黙ってて

まさかけいとりんにそんなこと言われるなんて思いもせず、びっくりした私は勝手に怒って「もういい!」とか言っちゃう。
冷凍庫の中にあるけいとりんのハーゲンダッツ食べちゃう😠
自分が1億%悪いくせに。

2〜3時間後寝室でゴロゴロタブレットで相席食堂見てたら、ノックしてけいとりんが入ってくる。

「○○ちゃんごめんね、寂しかったね」

って。
いやいやいやいや、私が悪いのよけーとりん、、


けーとりん元気してるかなあ、もうすぐだね
NYの状況テレビで見るたびけいとりん思い出す。
どうか元気で健康でいてくれますように。




続いてはべすと!


有岡大貴
「大丈夫、大丈夫」

有岡くんの声って優しくて穏やかですごく聴きやすくて好き。
有岡くんには辛いとき、悲しいとき、メンがヘラってるとき、「大丈夫」って言ってほしい。
各グループのリアコ枠のみなさんの「大丈夫」は魔法だよね。本当に大丈夫になっちゃう。
リアコ枠必須事項なの?

今、新しい環境で毎日しんどいなぁって思いながら、私にできることは何もないし、世の中もどうなるか分かんないし、怖いなって思いながら毎日生きてて。
まぁ1番は働きたくないってことなんですけど。

「どした?元気ないじゃん。なんかやなことあった?」

「もうやだ、仕事覚えらんないし、迷惑かけてばっかだし、もうぜんぶやだ」

と、ソファに項垂れるように座れば有岡くんは

「ん、おいで」

と両手を広げてくれる。
そこに飛び込めば、ちょっとぷにぷになお腹とか、意外と筋肉質で厚い胸板とか、高めの体温とか、安心するいい匂いする首筋とか、その全てがあぁ〜大ちゃんだぁ〜ってポロポロ泣き出す。
そしたらきっと俺らの有岡くんは

「んーいい子、大丈夫、大丈夫
な?俺がいるから」

って言ってくれる。
小さな子供をあやすようにして、優しく背中トントンしながら。
そのまま泣き疲れて寝ちゃったら彼はきっとお姫様抱っこでベッドまで運んでくれる。
ふわふわの毛布かけて、頭なでなでしてくれる。

(おそらく)年下好きな有岡くん、私年下です😘
有岡くんって、みんなの弟☆太陽はオイラの味方☆みたいな顔してるくせに急な男感やお兄ちゃんみ出してくるの本当しんどい。

阿部くんやふかざぁさんより年上なのさらにしんどい。
スノストより年上なのなんなん💢💖💖💖




伊野尾慧
「大丈夫、君は僕が好きだよ」

コレしんどくないですか、、?
映画のCMで見て、小栗旬がいってて死んだもん。
映画見てないのに。

何が大丈夫なん、、大丈夫じゃねえよ、、
と思いつつ言われたらウッヒョーってなる。

伊野尾くんは私に飼われるひもです。
雨の降る日に彼氏に浮気された挙句振られた私は号泣しながら傘もささず歩いて帰ります。
街行く人は、怪訝な顔をして私を見るけどそんなのお構いなしに号泣。
地球割れろとか思いつつ歩いてると、ふと雨が止む。
俯いた目線の先には黒いサンダルを履いた真っ白な足。
顔を上げると、まっしろもちもちな、おもちの妖精みたいなふわふわな髪が少し濡れつつある男の人。

「おねえさん、風邪ひくよ」

優しく笑うその人は、少しヨレたTシャツと中途半端な丈の黒い緩いパンツ。
見ず知らずの私に、自分が濡れることも構わず黒くて大きな傘を差し出す。

「大丈夫なんで…」

「俺が大丈夫じゃないから、ね?」

そう言って同じ傘の中に入る。
初対面の人と息がかかるような距離で、ふわっと甘い女物の香水の匂いがしてくる。

「家どこ?」

自暴自棄な私はそのまま彼を家に連れて帰る。
猫のように自由気ままで甘え上手で、なんでもふわっと受け入れてくれるそんな彼は私の心の拠り所になり、2人で過ごす毎日が好きになる。

「ねえ、けーくん」

「んー?」

「私けーくんのことなんも知らない」

「A型、蟹座」

「かぞくは?」

「妹がいるよ」

「好きな食べ物は?」

「んー白米?」

「初めて好きになった人は?」

「幼稚園の先生」

あれこれ質問するけど、核心をつくようなことは何も聞けない。

「どうしたの?急に質問攻めだね」

「こんなに一緒にいるのになんにも知らないのって怖いよ」

いのおくんの首筋にこてんと顔を埋めて呟くように言えば、顔上げて、と言われ両手で顔を優しく包み込まれます。
キスするかしないかの距離、鼻先が触れ合う距離で
大丈夫、君は僕が好きだよ
それだけ分かってれば十分でしょ?」
と囁くように言われます。

自分のことぺらぺら喋るタイプじゃないだろうし、あれこれ聞かれるの好きじゃなさそう。
私も同じタイプなので。
そんなことを言われて仕舞えば、もう何も言えない。
「好き」だけがそこにある、何でも繋がれてない関係。
だらだらと、だらだらと、きっといつまでも続ける。
猫のような彼がふらりとどこかへ消えるまで。




八乙女光
「俺、すっげー好きだったんだ」

Jr.時代の話で申し訳ないけど、やーやーやーの「ひまわりのメロディ」大好きなんだ。
ただ子供のフリで恋をして、大人の真似でさよならを
このフレーズが痛いほど苦しくて、切なくなる。
思春期の頃の、初めて誰かを好きになった夏の日の夕暮れを思い出す。

ひかるくんは同じクラスだった男の子。
何回か隣の席になった。
家の方角が一緒で何回か帰りが一緒になった。
初めて人を好きになった。
そんな相手。

入学したときに買ってもらった自転車。最初はすごく大きく感じたけどいつの間にかちょうど良くなった。
長かったスカートの丈も、袖も、少し短くなった。
テストで満点を取ったご褒美に買ってもらったスニーカーはいつのまにか少し汚れた。
そんな14歳の夏。終業式の日。

「○○(苗字)、今帰り?チャリは?」

「今日遅刻しそうになって送ってもらったから歩いて帰る」

「ふーん、一緒に帰る?」
他愛もない話をしながら自転車を押すひかるくんが車道側、その隣をテクテク歩く。

「八乙女さぁ、背伸びたよね
入学したとき私よりちっちゃかったくせに、もう私より高いんじゃない?」

「成長期だからなー
あ、今日ちょっと遅くなっても大丈夫?」

「え?大丈夫だけど…」

「乗って、後ろ」

自転車にまたがりながらいいます。
大人しく後ろに乗ると
「しっかり捕まってろよー!」
と立ち漕ぎしはじめるひかるくん。
シャツをきゅっと握ります。
通学路を少し外れて、橋を渡る。
水面夕陽がきらきら映ってとても綺麗。
伸びる影はふたつ重なって、少しどきっとする。

しばらく進めば一面のひまわり畑。

「綺麗でしょ、いのちゃんに教えてもらったんだよね」

「すごいね」

夕陽のせいで少しオレンジがかったひまわりを2人で眺めます。
東の空が紺色になるまで2人で話します。

夏休み明け学校へ行くと、そこにひかるくんはいません。
先生が「八乙女は引っ越した」と言います。
誰も知らなかったので1日中その話題で持ちきりになる。
最後にひまわり畑見れてよかったな、でも教えて欲しかったな、まぁ彼女でもないし…なんて机に伏せて考えます。
時は流れ社会人になった私。
いのおくんと高校大学と同じだった私はたまにお酒を飲む仲になってます。
「そういえばさ、中学の時いた八乙女って覚えてる?」

「途中で引っ越した?」

「そう、あいつ今就職でこっち戻ってきてるんだよね
呼んでもいい?」

と、返事をする前に電話をかけます。
30分ほどでやってきたひかるくん。
ずっと背も伸びて、ずっと大人っぽくなって、でも笑顔はあの頃のままで。
3人で飲みながら思い出話に花を咲かせてると、途中でいのおくんがお手洗いに。
少し沈黙が流れ、ひかるくんがポツリと言います。
「今さらだけどさ、、
俺すっげー好きだったんだ
○○のこと」

あの頃より少し低くなった声でそんなこと言われたら
「私も…好きだった」
としか言えねェ。
ちなみにいのおくんは全部知ってる。
多分帰ってこない♡




髙木雄也
「えっめっちゃ可愛いじゃん!」
マブダチゅぅゃです。
爆イケな髙木くんも好きだけど私はやっぱりちょっと女子な髙木くんが好き。
性別とか超えての親友です。
私の記憶が正しければ確か髙木くんは男女の友情は成立派だった気がする。(ごめん適当多分嘘)

成立させちゃお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

同じサークルの薮先輩に片想いしてる私の恋の味方をしてくれるゅぅゃ。
髪長い方がいいかな?切った方がいいかな?
とか
スカートとパンツどっちが好きだと思う?
とか
アイシャドウ、ピンクとブラウンどっちがいい?
とか
リップはラメあり?なし?
とか、きっと男の人にとってはどうでもいいことも、ゅぅゃはキャーキャー言いながら選んでくれる。

先輩とのデートの前日は一緒にお買い物に行って私に似合う服を選んでくれる。
夜はパックしながらフェイスタイムする。

女子やん。

実は私のこと好き…とかもなく、本当にただただ友情がそこにある関係。

当日、フェイスタイムでメイク見せたり服見せると
えっ!めっちゃ可愛いじゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
絶対先輩○○のこと好きになるよ!」
と言ってくれるゅぅゃ。

ありがとう( ; ; )うちら一生マブだよ( ; ; )
来年の春はいちご狩り行こうね🍓





薮宏太
「強がんなくていいよ」
やぶくーん!
薮くんはニコニコおじ…ではなく、おにいさんなので、まるっと受け止めてほしい。
高校時代の先輩後輩で、社会人になってたまたま同じ会社の隣の部署に。

ある日私はちょっと意地悪な女性の先輩のミスを押し付けられ部長にブチ切れられる。
心当たりもないし、何か言おうとしても「言い訳するな」と言われ、ただ背を丸めて必死で涙を我慢して謝ることしか出来ない。

部署のみんなの前で怒られ、他の人は私のミスではなく押し付けられたものって分かってるけど誰も助けてくれない。
悔しさと苦しさで胸がいっぱいになる。

それを見てた薮先輩。

「すいません、○○さん借りていいですか?
ちょっと資料整理手伝って欲しくて」

隣の部署なのに?と思ってると

「総務の書類もいくつかあって」

と。
あ、私総務課なんです(どうでもいい)
書庫へ行くと薮先輩はココアを渡してくれる。

強がんなくていいんだよ
辛いことあったら泣けばいいよ
しばらくここ、誰もこないから好きに使いな」

と優しくふにゃふにゃ笑顔を見せてくれる。

薮くん、末っ子で年上のジャニーズ先輩たちに可愛がられてきてるのにJUMPだとお兄ちゃんで、包容力あるの本当好きだから勘弁してくれってなるよな。

少ししてデスクに戻ると、ヘッタクソな絵と
「いつでも話聞くから」
というメッセージが書かれたふせん。
しかも先輩に
「あんまいじめないであげてね」
と優しく釘を刺してくれてる。

まぁみんなの憧れ薮先輩に庇われたおかげであたりキツくなるんだけどね〜〜〜〜〜〜〜〜😊









〜〜〜〜〜〜〜〜

9000文字近くよく書いたなー。
9人だから1人あたり1000文字?

らじらー全然昨日じゃなくなったし。
遅筆なのですがこの4日間、私はへいせいじゃんぷに想いを馳せ、全ジャニーズはペトラをやれと思いながら、久しぶりにおじゃんぷちゃんを聴いて楽しかった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

すまーとを久しぶりにみたけど私はやっぱりへいせいじゃんぷがだいすきだ。
どうかせぶんちゃんたちが30超えたとしても、ハンバーグはメダルを超えててほしいよ。



そして全員ぺとらやれ。