オタクの虚妄奇譚

実在の人物、団体とは一切関係ありません。

SnowManさんといっしょ

すのーまんさんたちのYouTube見ました???


家!!!!!ラフな格好!!!!!!髪型!!!!!!




おうちの壁が無料で見れる😉



私もすのーまんさんたちとリモート飲みしたい🥺
らうちゃんはタピオカ買ったげるよ🥺





すのーまんさんたちがもし身近にいたら。
ちょっと前のなのでアレかも。(アレとは)





向井康二@友達
趣味を介して知り合った友達。
寂しがり屋で人懐っこいので、友達多い。
お互いフリーの時はサシ飲みして、吉牛食べて、公園でアイス食べて帰る。

彼女は大体小柄でボブでオーバーサイズ着てて高円寺にいそうなサブカルの可愛い女の子。
古着屋さん巡りをしてそう。
スマホにもPCにも、彼女の写真専用のフォルダ作ってそう。
インスタにたまに彼女とのシミラールック(最近覚えた)(使いたがり)のコーデ載せる。
顔隠して、韓国系のオシャレインスタグラマーみたいな空気感で絶対載せる。
1万ペリカ賭ける。

振られがち。大体毎回振られがち。
「俺の何があかんかった〜ん」と、カシオレ飲みながら泣くこーじを慰めるのが私のライフワーク。
お互い1mmも恋愛感情のないただの友達。



渡辺翔太@先輩
高校時代の先輩。
友達がキャーキャー言ってて何となく知り合い、何となく連絡先交換して、何となくたまに遊んだりする。
基本塩だけど、そこそこ優しくしてくれる。

GUで働いてる。
インカムで指示出されてもほぼ聞き取れてないので大体この顔SoCute.
見に行くと
「なんだよお前〜また来たの?え?暇なの?」
とか言うけどなんやかんや嬉しそう。
お札数えるのはいまだに苦手だけど、洋服畳むのめっちゃうまい。

5つほど上のバリキャリ美人彼女と同棲もとい飼われてる。
彼女の仕事終わりの楽しみであるプリン勝手に食べちゃったときもこの顔してる。
可愛い。
最近飼い始めたハムスターがカラカラで走ってるのを見ながら飲むのが至福。
目が回って酔いが早く回ることに気付いてない。
気付いてないので毎晩見ながら飲んで酔い潰れる。



佐久間大介@カレー屋さんの店員さん
たまに行くカレー屋さんの店員さん。
個性派揃いで厳つめヒゲおじさん店長の横でぴょこぴょこ跳ねるように働いてる。
いつも楽しそうなフリーター。

若干ドジっ子なので、オーダーミスをよくする。
「お待たせしました!!」
と元気よくドヤ顔で運んでくれるのはいいけど
「あの、頼んだやつと違うんですけど…」
と言えば店中に響き渡る声で
「あちゃー!!!」
とこの顔。
私が悪い…です、うん。聞き取りづらいオーダーしてサッセン!!(cv.岸優太)
お詫びにラッシーサービスしてくれるので、まぁ結果良しとする。

彼女いない歴3年。
最近、友人のインスタのストーリーにメンションされてた元カノがイケメンエリートと付き合い始めたことを知り、賄いで1番辛い通称「地獄カレー」を食べてもれなく死んだ。
佐久間くんがいつもカレーの仕込み中にアニソンを流すのでスタッフは全員歌える。
なんなら大合唱。








ラウール@コンビニバイトくん
最寄りのコンビニのバイトの高校生。
足だけで5mあるのでカウンター?サッカー台?超えてる。
週に3回、月木金の17〜21時にいることが多い(ストーカー)
たまに土日の早朝にも眠そうな顔して働いてるね☺️
お姉さん見てるよ☺️(恐怖)
制服の丈たりてないのめちゃくちゃに可愛い。

ファミチキ1つって言って、袋にも1つしか入ってないけどレシートにはきっちり×2になってる。
いいよ、お姉さん怒らないから。
休憩中に食べて頑張ってね☺️

付き合って4ヶ月になる同い年の彼女の誕生日がもうすぐなので、シフトを増やそうかと店長に相談中。




岩本照@ジムのインストラクター
無料キャンペーンに釣られて行ってみたら彼に出会った。
ガチ勢。筋肉で脇閉まらん。
怖い人かと思ったけど笑ったら可愛い。
プロテインは絶対チョコ味一択。
私の指導をしながら鏡越しに自分の筋肉チェックをしてる気がする。いや、している。

3つ下の癒し系のむっちりした彼女がいる。
彼女が美味しいものをぱくぱく食べてニコニコ笑ってるのを見るのが幸せ。
彼女は多分身長もそんなに高くないので、歩幅も小さくて、彼女と歩く時は早歩き推奨の彼でもゆっくり歩く。

体育大卒で保健体育の教員免許持ってるけど、筋肉を突き詰めるためにインストラクターになった。
ターザン定期購読。

ばちばちにスパルタなので、彼が担当についたが最後、私の筋肉は死に、生まれたての小鹿になってしまう。




宮舘涼太@友達のお兄さん
小学校からの友達のお兄ちゃん。
少し歳が離れてていつも優しくて素敵なお兄さん。
遊びに行けば「いらっしゃい」とロイヤルな微笑みをくれ、
帰りが遅くなれば、友達と一緒に車で送ってくれる。(免許保持の世界線)
小さい頃から知ってるので何でも相談しちゃうし、ちゃんと話を聞いてくれる。

男女比が2:8でおばちゃん多い会社で働いてる。
パートのおばちゃんたちのアイドル。
ポケットにいつもお菓子を突っ込まれるのでよくポケットがぱんぱんになってる。
バレンタインはすごい。
ホワイトデーはもっとすごい。
一人ひとりにちゃんと目を見て、おしゃれなお菓子の詰め合わせをくれる。

話の流れで、付き合って5年目になる大学時代からの彼女に近々プロポーズすると聞いて少し泣いた。

初恋でした。









阿部亮平@元彼
3年ほど付き合ってた。
優しくて穏やかで本当に素敵な人だったけれど、多忙な彼とのすれ違いで別れた。

雨の日に図書館で傘がなくて困ってた時に
「僕折り畳みあるのでよかったらこれ」
と、傘を貸してくれた彼。
結局向かう駅も同じだったので一緒に歩き、そこから度々図書館で顔を合わせるようになって付き合った。

小難しい本を読む彼に、少しだけいいコーヒーを淹れて、背中合わせで本を読むのが好きだった。
本の偏差値の高低差ありすぎて耳キーンなるわ。

歩幅を合わせて歩いてくれて
ヒールの時は時々休憩してくれて
デートの後は毎回家まで送ってくれて
眠れない夜は眠るまで電話に付き合ってくれて
難しい言葉や話を優しくわかりやすく教えてくれて
理解出来たら思いっきり褒めて頭を優しく撫でてくれる。
そんな人だった。

すごくすごく、好きだった人。

ちなみに話し合って別れたのでどっちが悪いとかはない。

元気でいてね…




目黒蓮@友達
友達っていうか、知り合い。
そんな濃くない。そんな仲良くない。
比較的人数多めの飲み会で会えば話す感じ。

亮平と別れた後の飲み会でたまたま隣になり
「彼氏と別れちゃってさぁ〜」
とへらへら笑いながら話したら

「そんな辛い顔して無理して笑わなくていんじゃねーの」

と、モスコミュールを飲みながら言ってくれた。
ノールックで頭ぽんしながら。なんなん…

1番端に座ってたので彼が壁になってくれて、彼にしか見られずに号泣したその日から「猫いた」「今日ラーメン食った」「なんか花咲いてた」と、LINEをこまめにくれる。

「目黒くん」と言えば「蓮、な」と言われる。




深澤辰哉@合コン来てた人
亮平と別れてすぐ、友達に連れて行かれた合コンで出会った人。
みんなで話す時はいじられて突っ込んで大忙しなのに
2人で話すと優しくて、親身になって話を聞いてくれて、ちゃんと肯定してくれるので、軽率に結婚したくなる。

ノリで連絡先を交換して、何度めかの2人で食事に行ったとき、なんとなく亮平の話をしたら

「すげぇ好きだったんだね、その人のこと
無理して忘れなくていいと思うよ」

と、カランと氷が鳴るグラスを見ながら言った、その横顔があまりに美しくて、少し胸がグッとなった。









〜〜〜〜

目黒ルート、深澤ルート、元彼亮平ルート

どれも捨てがたい…


目黒ルートだと、1ヶ月後に食事に誘われた帰りに告白されます。
「まだ元彼のこと好き?俺じゃダメ?」
って。
「俺だったらそんな風に悲しませないのに」
って。
2ヶ月くらい、決めきれないまま時間が過ぎる。
その間、会うたびに好きって言ってくれる目黒くん。

私が見たいと言った映画。
社会派なシリアスな難しい映画なのに目黒くん付き合ってくれる。
眠気を堪えて必死に見てる横顔がなんだか愛おしく感じ始める。
ご飯屋さんは私の好きそうなお店だし、さらっとお会計してくれるし、しつこいキャッチに絡まれそうになったらグッと肩を寄せて守ってくれる。

「好きだよ」
って言われたとき
「私も、好きだよ。遅くなってごめんね」
って言えば、マジで???と何度も確認して、痛いくらい強く抱きしめて

「絶対大切にするから」

と言ってくれる。
たまに喧嘩もしちゃうけど、そんな時でも絶対私が傷つくことは言わないししない。



深澤ルートだと、仕事終わりにたまに飲みに行く関係になる。
会うたびに優しくて話もしっかり聞いてくれて、気付かないうちに少しずつ惹かれていく。
そんなある日
「今度ここ行かない?」
と渡されるのはテーマパークのチケット。
「同僚にもらったんだけどさ、どう?」
断る理由もないので行きます。
あ、夢の国とかじゃなくてそんなに並ばず乗り物に乗れるようなところです。
当日は2人で子供のようにはしゃぐ。
ゴーカートで対決したいし、絶叫系で喉枯れるくらい叫びたいし、お化け屋敷で2人で半泣きになりたい。
日も傾いた頃、ライトアップされて少し幻想的なメリーゴーランドに乗る。
隣同士で白馬に乗り、私が降りるとき手を添えてくれる。
白馬から降りる私を見て
「お姫様じゃん」
と一言。
好きがばくはつしちゃう!!!!!!!
その日の帰り、駅の改札で

「また今度どっか行く?
その時は俺は恋人としてデートがいいんだけど」

と言い残して帰っていく。ずるい男です。
家に着いたら連絡して、と毎回言われてるので連絡すると
「行きたいとこある?」
と聞かれる。
「水族館」
「それは友達として?」
「…恋人、がいいです」
「ん、行こっか」
ずるい男です。(2回め)
ふかざぁさんに「ん」って言われたい



元彼亮平ルートだと、半年後に偶然再会する。
どこかぎこちなく「あー、、元気?」と聞く彼の声が優しくて好きだった気持ちを一瞬で思い出す。
「元気だよ」と返せば安心したように笑う。
「りょ…阿部…さん?がこの辺にいるの珍しいね」
「阿部さんはね、仕事でちょっとね」
なんて笑うからお互い緊張が解けてちょっとお茶でも、とカフェへ。
一緒にいなかった半年間のことをあれこれ話してるとやっぱり、一緒に過ごしたかったななんて思ってしまう。

その日からたまにご飯に行くようになり、好きな気持ちがまた熱を帯びて私を取り巻くけど、言えないもどかしさに苦しむ。

「そういえば亮平もうすぐ誕生日だね、何か欲しいものある?」
「覚えててくれたんだ」
「うん」
「欲しいもの…モノじゃないんだけどひとつだけいい?」
「うん」
「一緒に過ごしてくれない?その日」

まぁ阿部くん賢いんでちゃんと勝算があるの分かってます。
「一緒に?私でいいの?彼女とか…」

「彼女なんていない。だからもう一度、彼女になって欲しい人を今誘ってるの」



〜〜〜〜〜




あー、、、、
しんどい。


せめて彼らに片想いできる世界線
せめて告白できる世界線
せめてこっぴどくあっけなく振られる世界線に生まれたかったぜ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!