相関図5
相関図〜!!!
私が爆モテ世界線。
27番の人@京本大我
バ先のコンビニの客。
「27番ふたつ」
いつもそれだけを言う。
めちゃくちゃ美形。色白金髪で華奢で消えてしまいそうな儚さがある。
27番のラークを2箱と、2回に1回アルコールを買う。
何をしてる人かは分からないけど昼夜逆転した不健康な生活を送ってそうなのは分かる。
駅裏の小劇場から出てくるのを見かけたり、フライヤーを配ってたし多分劇団員かなんか。
フライヤーを貰ったら目があって
「あ、」
「あっ、どうも…」
「コンビニの…」
「あ、はい…」
「良かったら観に来てください」
「はい、、」
次の日店に来たとき、
「お疲れ様です、27番ふたつ」
「はい」
「今日、雨降ってるんで帰り気をつけてください」
「、、ありがとうございます」
さりげない優しさにときめいたけど、ゴム買ってたし、ちょいちょい女物の香水の匂いさせてる。
ゴム買うだけいいのか、、?
幼馴染のお兄ちゃん@松村北斗
2つ上の幼馴染のお兄ちゃん。
優しくて頭良くて、密かに憧れてたし、家が近いからたまに一緒に登下校するのが自慢だった。
中学生になるとき私が引っ越して会ってなかったけど、大学生になって7年ぶりに再会した。
ずっと背も伸びて、大人の男の人になってた。
たまに飲みに行く仲になる。
「○○、あんま男と飲んでる時酔わないようにしときなよ」
「なんで?」
「お前が思ってるより男は悪い生き物なんだよ」
「北斗くんも?悪い男?」
「…どう思う?」
そう言って片手で私のほっぺをむにゅんとしてくる。
ひよこみたくなった私を見てフッと笑って、焼酎のロックのグラスを傾ける。
「北斗くんはずるい男だ」
「え?笑
ずるい?奢ってんのに?笑」
「ずるい、ずるいよー大人はずるいよー」
「酔ってんなぁ」
ずるい、北斗くんはずるい。
昔も今も、好きにさせるだけさせといて、どきどきさせるだけさせといて、その先に進ませてくれない。
年上人妻と不倫中。
Twitterに松村北斗と付き合いたいという、天才アカウントがあるのでご興味のある方、是非見てください。
いとこのお兄ちゃん@渡辺翔太
母方のひとまわり上のいとこ。
大学がうちの方が近いので、しょっちゅう遊びにくる。
終電逃して、アルコールの匂いぷんぷんさせてくるのでうちのママにはしょっちゅう怒られてる。
だけどいつもコンビニでプリン買ってきてくれるので、私はしょーたにーちゃんが大好き。
二日酔いのしょーたにーちゃん叩き起こして犬の散歩行ったときも、ブツクサ文句言いながら着いてきてくれるし、急に走ったり、あちこち駆け出す私の代わりにリード持って、後ろから
「走ったら危ないぞ」
「そこ段差あるから」
「道路飛び出すなよ」
って声かけてくれる。
アホの子の私は案の定転んで膝をすりむいたら、おんぶして家まで帰ってくれる。
私が中学生になったあたりでしょーたにーちゃんも社会人になってあんまり会わなくなったけど、制服見せに行ったら
「似合うじゃん」
って言ってくれたし
成人式の年のお正月、親戚が集まってしょーたにーちゃんに振袖の前撮り写真見せたら
「大人になったなぁ」
って頭ポンポンしてくれた。
お酒飲んだら「生意気だなぁ」って笑ってたくせに、親戚のおっさんにぐいぐい注がれるビールを代わりに飲んでくれて「無理すんな」って守ってくれた。
一生独身貴族。
元彼@目黒蓮
大学に入って3ヶ月くらいした頃から1年ちょい付き合った1つ上の元彼。
サークルの先輩。
お互い人前ではとくに何もしなかったので、付き合ってたこともあんまり知られてないので、今でも飲み会でたまに顔を合わす。
帰ろうとする私の後を追っかけてくる。
「○○」
「目黒…先輩」
「なんだよそれ笑
おまえそんなキャラだっけか」
「いや、だって私たちもう別れてるじゃん」
「別によくね、蓮のままで」
そんなことを言って、自然に私の横に並んで歩く。
「明日バイト?水曜は休みだっけ?」
「うん、休み
よく覚えてたね」
「うち泊まってたじゃん、毎週」
絶対レンメグロはこういうこと言うよね、覚えてるよね。恋。
「送ってく」
「いいよ、別に」
「危ないし、女の子1人じゃ」
「変わんないね、そういうとこ」
「遅くなっても平気?飲みなおそ」
そう言ってコンビニで缶ビールと唐揚げ棒2つずつ買って公園のベンチで飲みたいな〜。
レンメグロは出来た男なので、元カノに手は出しません。
レンメグロに振られてる私は未練たらたらなのに、レンメグロは全くその気なし!!!くそ!!!
はぁより戻してえな。
たまに喫煙所の近く通って見かけたらタバコくわえたままニヤッと笑って手を振ってくる。
いつまでも嫌いになんてさせてくれないずるい男。
セフレ@深澤辰哉
優しくて、一緒にいるだけで安心する。
手を繋いで眠ってくれるけど、朝まで一緒にいてくれたことはない。いつも私が寝静まった頃、こっそりと部屋を出ていく。
「深澤さん」
「ん?」
「今度どっか行こうよ」
「いいよ、どこ行きたい?」
「どこでもいい、ずっと一緒にいてくれるなら
おうちでもいい」
「家でいいの?笑
じゃあずっと家にいよっか」
「朝まで?」
「…うん」
深澤さんは嘘をつくとき、髪をかき上げて、私を胸に隠すように抱き寄せて優しく頭にキスをする。
事後(事後)(😘)、私の狭い部屋のシングルベッドで同じお布団の中で、左手の薬指にほんのり跡が残った手をぎゅっと繋いで、カーテンの隙間の月明かりの下じゃ世界に2人っきりみたいに錯覚してしまう。
「深澤さん」
「ん?」(深 ざ/わ辰 哉にん?って言わせたい芸人)(無駄な検索避け)
「ぎゅってして、ちゅーして」
そういえば絶対してくれる。
「ごめんな」
「なにが?」
「幸せにしてあげらんなくて」
「今幸せだからそれだけでいいよ」
私を1番にはしてくれないこの人の横で、朝を迎えることはきっとない。
iPhoneのロック画面は嫁と娘(3)
飲み友達@中村嶺亜
性格死ぬほどキツい。怖い。可愛い顔してめちゃくちゃ怖い。敵に回したくない人1位。
驚くほど口が悪いので、口癖の如く
「馬鹿なの?」
「ダッサwww」
「今日いつにも増してブスだね〜w」
「俺の方が可愛い💕」
と吐かす。クソ。
いつも深澤さんとのことを飲んで号泣しながら語るお詫びに、たまにカップル割をやってるカフェのスイーツフェアに行くときは(れーあさんスイーツ好きじゃなかった気もするけど)
「俺の彼女役なんだから世界で2番目に可愛くしてこないと56すから💕」
「なんで2番なの」
「1番は俺じゃん」
「アッハイ…」
れーあさまの仰せのままに。
お店の中ではあーんしてくれるし、テーブルの上に置いた私の手に自分の手を重ねるし、ケーキを頬張る私をニコニコ見つめて写真撮ってる。
口元についた生クリームをとってぺろってする。尊すぎ。メメントモリ。
お店出るとき手を繋いで出るけど、その手はずっと繋いだまま。
ずっと車道側にいてくれるので、ふと思い返してみると出会った時からずっと、車道側を歩いてくれて、飲みすぎてふらふらなときもちゃんとれーあのお陰で家まで帰れてちゃんとベッドで寝れるし、なんだかんだいいやつだなーって思い直す(失礼)
「甘いの食べたからしょっぱいの食べたいなー」
「思考がデブじゃん」
「焼き鳥かなー」
「聞いてないし笑 まぁいいけど
ぶーちゃん」
「ぶーちゃんて誰」
「○○」
「💢💢💢💢💢💢💢💢💢」
「焼き鳥行く?」
「行く💢💢💢」
れーあは夜、お風呂あがりに髪をタオルでがしがししながらベッドに座って、ケーキを頬張る私の画像見てフッて笑ってます。キュンでぇす。
〜〜〜〜〜
短いけどこんなかんじで。
スノストの強さよ。
音楽の日を見ながら考えたので(3日前)、必然的にスノスト兄さんのお世話になりました。
スノストのリアコ枠、私的にはほくじゅりとめめふか。
しょぴまるは可愛いけど恋愛じゃない(何様)
京本坊ちゃんは何気に難しかった。すんごい好きなんだけどなぁ。ちなみにハーフアップ坊ちゃんがめちゃくちゃ好き。一生ハーフアップでいてほしい。
やっぱりレンメグロと付き合って振られたいし、深澤さんとは不倫してーなあ。
そんでのちのち、すべての過去を受け入れてくれるあべさんと入籍してーな。
美少年とか交えて書いてみたいけど、あんまりよく知らないし、若くて思い浮かばない。
なんでだろう。藤井くんとか矢花くんとタメなのに。
金指くんとかめちゃくちゃ可愛い。どうやったらあんな可愛いお顔が生まれるの。何食べたらあんな可愛いお顔になるの。
今度は年下メインで、若い男の子のお話をかきたいな。