オタクの虚妄奇譚

実在の人物、団体とは一切関係ありません。

アイツは可愛い年下の男の子



ぜひこちらを聴きながら読んでいただきたい。
Spotifyとかでも聴けるんで!!!!






わたくし、1997年生まれ。
今秋23になります。

ジャニーズにも年下の男の子が増えてきて戸惑うお年頃。


私から見た年下の男の子たちを選抜して虚妄してみました。
どうか法に触れませんように、、、






@猪狩蒼弥(HiHi Jets)2002年生まれ

猪狩くんはね、ちょっと私を小馬鹿にしてほしい。
職場のバイトくんかな、飲食店の社員の私とバイトの猪狩くん。

「ホントに俺より年上なの?w」

「○○さん今年23でしょ?見えないわ〜ww」

って。
そのくせ私のことが好きなんだ。ハッ!!!!エイサッ!!!!ホイサッ!!!!

「猪狩くんさぁ、私のこと馬鹿にしすぎじゃない😠」

「してないっすw」

「笑いながら言われてもなぁ」

そんなふうにやりあう猪狩くんが、小憎たらしい弟みたいでなんだかんだ可愛がる。
仕事終わりに外へ出ると、雨が降ってて止むまで裏口の屋根のあるとこで雨宿りしてる15分前にあがった猪狩くん。

「おつかれ、何してるの?」

「お疲れっす、雨降ってるんで待とうかなぁと」

「送ってこうか?」

「いいんですか?」

「ずっとこんなとこで待ってるの嫌でしょ?
大人に甘えなさい」

そう言って車で猪狩くんを送ることに。

「なんか…運転してるのみると、○○さん一応は大人なんすね」

「一応ってなにw
猪狩くんより5年も長く生きてるんだよ」

「5年じゃん、たった」

「17歳から見た5つの差って大きくない?」

「○○さんから見た5つ下は?ガキ?」

「ガキっていうか、、まぁ未成年だしね」

「いつになったら大人として見てくれんの?
いつになったら同じ立場になれんの?
いつになったら、俺のこと好きになってくれんの?」

「猪狩くん…ごめんね
前も言ったけど…」

そう、実は2回目。
猪狩くんが告白してくれるのは2回目!!!!!

「なんで俺じゃダメなの
年下だから?ガキだから?」

「…ごめんね」


猪狩蒼弥に片想いされたい。






@矢花黎(7MEN侍)2000年生まれ

矢花くんにも片想いされたいなー!!!!!(無理)
幼馴染かなー!
矢花くんが中学生になれば私は高校生、高校生になれば大学生、やっと同じ大学生と思えば私は社会人になる。
追いつけない、そんな相手になりたい(無理)(2回目)

社会人になって地元を離れた私。
年末年始に帰省した時に久しぶりに矢花くんに会うの。

「黎くん!」

「○○ちゃん、帰ってきてたの?」

「うん、さっき着いた」

「おかえりなさい」

「ただいま」

夏はバイト三昧ライブ三昧の矢花くんは忙しくて会えてなかったから、久しぶりに会えたの。

「黎くんもうすぐ成人式だねえ
おっきくなったなぁ、、」

「おっきくなったなぁって笑
そんな年齢変わんないっすよ」

「いや、3つの差は大きいのよ
学校どう?彼女できた?バイトは?怒ってばっかのおじさんとかいない?バンドは?楽しい?」

「めっちゃ質問するじゃん笑」

数年ぶりの矢花くんのお部屋で、よく知らないバンドのCDを手に取ったり、ギターやベースに触れて軽く弦を弾きながら聞く。

「1年近く会ってなかったんだもん
パーマかけてるし髪も伸びてるし、、なんか、大人になったね」

「本当?」

「うん、ほんと」

「男として見てもらえるくらい、大人になりました?」

「えっ、、?」

「好きです、ずっと昔から」

「いや、、あの、、」

「○○ちゃんに彼氏いるのわかってるけど…でも、好きです」

私には大学時代から付き合う2つ上の彼氏の北斗くんがいたので、生粋の年上好きなんですよね。

「彼氏…は、別れたよ
社会人になって私が引っ越して、振られちゃった」

「…本当に?」

「うん、」

「俺、じゃダメですか?」

「…考えとく」

この時私の顔は真っ赤だし、ゃばなくんは言葉は真っ直ぐなのにちょっと余裕ありありにニヤッと口角上げてたらヨシ!!!

矢花黎に片想いされたい。






@高橋恭平(なにわ男子)2000年生まれ

恭平くんはバ先の後輩。
コンビニの深夜勤かな。

「きょーへーくん」

「なんすか」

「ジャンケン負けたほうがトイレ掃除ね」

「いいっすよ」

まぁ、負けます。恭平くんが。

「よろしくね💕💕💕💕」

ぶーぶー言いながらめちゃくちゃちゃんと掃除する。
まじで便器が鏡レベル。

「きょーへーくん」

「なんすか」

「私今日誕生日」

「まじ?」

「まじ」

「おめでとうございます」

「ありがとうございます」

休憩の時、ケーキわざわざ買ってくれる。

「廃棄でいいのに」

「いや、誕生日に廃棄はあかんくない?」

そう言って、胸ポケットからタバコの箱取り出して中からライター出してろうそくに火をつけてくれる。

「いや、これ仏壇用、、」

「そうなんすか?あっつ!!!」

「直持ちしたらそりゃ熱いよ、、」

垂れたロウであっちあっちとあたふたする恭平くんの持つろうそくの火をふうっと吹き消す。

「願い事しました?」

「してない、するの?」

「消す時願い事すると叶うらしいっすよ」

そう言ってまた火をつけるので、願い事をして吹き消す。

「なにお願いしたんすか?」

「ないしょ
恭平くんもする?」

恭平くんからろうそく受け取って火をつけて恭平くんの前に差し出す。

「俺誕生日ちゃいますよ」

「いいの、こういうのはやっとくもんなの」

目を伏せてふーっと吹き消す恭平くん。

「なにお願いしたの?」

「時給上がりますように」

「私と一緒やんけ」

高橋恭平となんやかんや仲良くなりたい。





@松田元(TravisJapan)1999年生まれ

げんげんはなぁ、振り回したいなぁ、、、
あんな女を振り回してそうな男の子を振り回したいなぁ、、
RADのそっけないみたいな感じ。

都合の良い時だけげんげん利用しちゃおー🥳

深澤さんとの不倫に疲れた時か、セフレうみくんと喧嘩した時だけ呼び出しちゃおー🥳

《げんた?》

そう一言電話したら

《すぐ行く》

って走って駆けつけてくれる。
散々愚痴ったくせに、指一本触れさせることなくバイバイ。

「好きだよ」

何度も何度も言ってくれる。

「考えとくね」

何度も何度もそう返す。
一度たりとも考えたことなんてないのに。
自分からげんた呼び出すくせに、深澤さん若しくはうみくんから連絡きたら秒で帰んの。

「ごめん、やっぱ帰る
ありがとね」

って。
元太くんはわたしの背中が見えなくなるまでずーっと見つめてるのに、わたしは一度も振り返ることなく走っていく。
元太くんと一緒にいたって、スマホ見て連絡きてないかに一生懸命で上の空なんだけどね。最低すぎ。

ヤケになった私が元太くんを「1人にしないで」って誘ってもきっと彼は頷いてくれない。

遊ぶだけの 相手ほしさならば どうぞ他をあたってよ

「○○ちゃんのこと好きだけど、今は誰でも良いんだよね
おれはおれじゃなきゃダメになってほしいよ」
って、私の頬を優しく撫でながら泣きそうな顔で言ってほしい。

「おれだってそんな暇じゃないよ
それでも、○○ちゃんだから来るんだよ
おれは○○ちゃんじゃなきゃダメだから」

「いいよ」って 君が言うまで
君と今日は キスをするまで
ここから動かないから

松田元太を振り回したい。








〜〜〜〜〜



あー、年下可愛い。

年上派なのは変わらないけどいい。可愛い、尊い


もうすぐ矢花くんはたちだぁ、、、
奢るから飲まない??????????🥺
ファーストアルコール、なんだったかちゃんとオタクに教えてね??????????🥺