オタクの虚妄奇譚

実在の人物、団体とは一切関係ありません。

深澤辰哉2

はぁ、、、



今日夢にふかざぁさん出てきたんです、、、

私が運転する車に乗ってたんです、、助手席に、、、


朝起きて

「えっ?やば、、深澤さん出てきた、、
深澤さんに今度会ったとき言おうwwwデュフwww」

ってなったのによくよく考えたら(考えなくても)ぜんぜん知り合いじゃなくてワロタ
起きてもしばらく深澤さんと自分が知り合いだと思ってた。本当にあった怖い話。夏にぴったりだね!おいシャンかな!イワコデジマ!




今回は虚妄じゃなく、事実です。(注:夢)



私と深澤さんは、複数人での飲み仲間でその日も一緒に飲み会に行くことになるけど、私はなんでかその日は飲めなくて、家の方向が一緒の深澤さんを迎えにいって一緒に車で向かいます。

なぜかそのお店まで車で1時間かかる。僻地かよ。
私はハンドルを握って、深澤さんは窓のとこに肘ついて外を見てる。えっち。えっち澤えっち哉。


「深澤さん」

「ん?」

「お仕事どうですか?」

「んー、楽しいよ」

(深澤さんは転職したばかりの設定)

「○○は?どう?最近」

「んー、、」

「あんまりな感じ?」

「なんか、、あんまうまくいってないです
全部が」

「ぜんぶ?」

「恋愛も仕事も
少し前に彼氏と別れて(実話)(死)、仕事もうまくいかないし
しんどいなぁって」

「なんで別れたの?」

「、、、深澤さんを、好きになっちゃったから」

「、、俺?」

「はい」

「俺のこと好きなの?」

「好きです、すごく」

「、、、そっか」

このまましばらく無言続くの。
元々知り合いだった深澤さんをいつの間にか好きになっちゃって、彼氏と別れたわたし。
深澤さんは窓の外を見つめて、言わなきゃよかったなぁって苦しくなる。

そのまま店に着いて深澤さんと2人で行くんだけど、飲んだらしつこいおじさんから庇うように、深澤さんの隣に座らせられるの。しかも壁際。えっち。
車なんで、、って断ったのに飲ませそうになるから、こっそりわたしの元に届いたウーロンハイと自分のチェイサーのウーロン茶を取り替えてくれる。
ハイボールのチェイサーにウーロンハイ飲んでくれる深澤さん。
フープピアスがついた耳が少し赤くてまたえっち。

帰りの車の中、深澤さんちまで送るんだけど

「ちょっと話せる?」

と言ってくるので適当にドライブです。

「○○」

「なんですか?」

「俺さ、ちょっと酔ってるからさ」

「うん」

「だから、ちょっと変なこと言うかもしんないけど」

「うん」

「ちゃんと聞いてね」

「うん、、」

「好きって言ってくれたじゃん、、」

「うん」

「あれね、俺すっげー嬉しかったの」

「、、うん」

「俺も好きだから」

(突然流れるLove so sweet)

「俺もね、好きだよ」

「ほんとに?」

「ん、酔ってるけど嘘はつかない
もうね、ずっとすっげー可愛いなあって思っててさ
でも彼氏いたじゃん」

「うん」

「俺のものになんねーかなぁって
ずっと、○○が俺のこと好きになる前から思ってたよ」

信号待ちのタイミングだったので深澤さんの方見たらちゅーされそうになるの。
後頭部に手を置いてグッと引き寄せるように。
でもそのタイミングで青になって後ろの車にクラクション鳴らされたので顔見合わせて笑っちゃう。
とりあえずあの後続車は後で全輪パンクさせときます。

おしゃべりしながらドライブして、深澤さんちまで送ります。

「ありがとね、送ってくれて」

っていって、運転席で窓開けてるわたしの耳から首筋の辺りに手を当てて頬を親指で撫でて、ちゅーする。
お預けになってたちゅーする。

私これから深澤辰哉とちゅーしたおんなの看板背負って生きていきますね。


こんな夢を見たせいで、朝っぱらから深澤辰哉を拗らせてます。



彼氏と別れたのは現実なんだから、深澤辰哉と付き合うのも現実にしろや!!!

あ〜深澤辰哉と付き合いたい、、、









深澤さんってなんであんなえっちなん?