オタクの虚妄奇譚

実在の人物、団体とは一切関係ありません。

顔のいい男に言われたい台詞選手権





わたしが楽しいだけのやつ。


たいしたことないけど、下ネタ苦手な人いたらごめんなさい。





























ゴリゴリにわたしの性○のやつ。
ただの○癖お披露目会。

おかあさんごめんなさい。
ぴえん。







エントリーNo.1
「ごめんなさいは?」


どこのドS王子だよって感じある。
別冊マーガレットか?
ただわたしがドMなだけだけど。


優しい人に言われたい♪(´ε` )
いのおくんかしずやくんかふかじゃわさん♪(´ε` )
ふかざぁさんかなぁ♪(´ε` )

年上のたつやくんと付き合ってて、いつも子供扱いで一歩踏み込めなくて一方的にふてくされちゃうの。
そんな折、友達に誘われて合コン行っちゃう。

同世代ばっかりで、楽しくて、久しぶりにお酒たくさん飲んじゃって、べろんべろんに酔ってしまう。
お手洗いに立った時、たまたまたつやくんから電話がかかってくる。

《○○?今どこ?》

「たつやくんだ、、いまねえ、どこだろ、、わかんない」

《酔ってんの?》

「よってないよ」

《迎え行くから場所教えて?》

「んー、、」

『○○ちゃーん』

後ろから合コン来てた人に声をかけられる。

《男いるの?》

「んー?」

『大丈夫〜?めっちゃ飲んでたじゃん笑』

《○○?聞こえる?》

「きこえるよ
いまね、**にいるよ〜」

《動かないでね、そこにいて》

そう言って切れた電話。

「誰かと電話してたの?」

「たつやくん、、」

私の肩を抱き立たせるモブ男。

「2人でどっか行こうよ」

されるがままに、店の外に連れ出される。
ふらふらの意識の中で、たつやくんにここにいろって言われたしなぁって断ってもしつこく腕を引くモブ男。

「○○ちゃーん?ちょっと休憩しよ?笑
マジで俺なんもしないから笑」(誘い方クソダサ)

その時、モブ男につかまれたのと逆の腕をぐいっと掴まれる。

「すいません、ご迷惑おかけしました
連れて帰りますんで」

息を切らしたたつやくん。
珍しくじんわり汗をかいて。

「○○?帰るよ」

声は優しいけど、いつもより少し低い。
私の腕をギュッと掴んで夜の街を歩くたつやくん。
なにも言えないままタクシーに2人で乗り、たつやくんのお家へ。
無言タクシー怖え♪(´ε` )

おうちについて、雑にベッドに投げるように押し倒される。

「自分がなにしたかわかってる?」

「だって、、」

「だってじゃないでしょ?
俺が来なかったらどうなってたの?」

初めて見る怒ったたつやくん。

ごめんなさいは?

「ごめんなさい、、」

怖くて泣いちゃうよ!!!!こんなの!!!
案の定、いつもふにゃふにゃのたつやくんがガチ切れしてるのが怖すぎて何回も謝りながらえぐえぐ泣いてたら、あのえっちなおててで涙拭ってくれる。

「ん、俺もごめん、怖かったね」

っておでこにチューしてくれる。
左手は私の手を握るけど、右手は服の下に潜り込む。
お仕置きセッですね!!!!!!!!喜んで!!!!!!!!!朝まで寝ません!!!!!!!!

ふかじゃわさん、涙目で下から自分を見つめる女の子めちゃくちゃ好きそうなんだよな(風評被害)
普段は優しくてデレデレなのに、夜の深澤さんはいじわる。前にも出したこのワード。つおい。
えーん。







エントリーNo.2
「やだじゃない」「ん、いい子」


めちゃくちゃ好き…!!!!!!
基本的にちょっと子供扱いされるのが好き。

彼氏の樹くんと宅飲みして、これまた泥酔(酒癖最悪)

「○○?寝るならメイク落としな?」

「やだー」

「なーんで」

「もうねむい、ねる」

「ちゃんと落としな」

「やだー」

やだじゃない

そう言って立ち上がってメイク落とし持ってきてくれる樹くん。

「はい、目閉じて」

メイク落としを私の頬に当てながら腕を掴んで優しく言う樹くん。
大人しく目を閉じると

ん、いい子

優しく、慣れた手つきでメイクを落とす樹くん。
他の女にもやってきたんだろうなってちょっと寂しくなる。
ハイ終わりの声で目を開け、じっと見つめる。
ちゃんと気付きます、彼は。

「なにそんな不安そうな顔してんの?笑」

「、、なんでもない」

「おいで」

両手を広げて言ってくれる樹くんの胸に飛び込むとぎゅっと抱きしめてくれる。(おいでもすこ)

「嘘つくの下手だね」

耳元で囁く樹くんの声に、眠気が吹き飛ぶ。
服の下でゆっくりの背中に手を這わす樹くんの目を見つめてニヤッと笑われたい。







エントリーNo.3
「可愛いじゃん笑」

笑までがポイントです。テストでます。
幼馴染近海斗です。


「海斗〜」

いつものようにノックせずに部屋へ乗り込む。
ベッドの上で仰向けで漫画を読む幼馴染近海斗。
ベッドの端に座り、漫画を取り上げると死んだ目で眉間にシワを寄せられる。

「なに、俺読んでんだけど」

「暇でしょ?」

「決めつけんなよ」

「暇でしょ、絶対
買い物行こう、荷物持って」

「やだ」

「ねー、行こうよーいいじゃんかー」

「お前うるさいね笑」

なんだかんだ付き合ってくれる幼馴染近海斗。
あちこちフラフラする私に呆れて

「はぐれんなよ」

と声をかけてくれる優近海斗。
手は繋がない。幼馴染だから。(主題歌 男友達だから/けやき坂46)

くるくるとファッションショーを繰り広げる私に、どうでも良さそうな顔をして付いてくる興味無し近海斗。
でもちゃんと、どっちがいいかな?と聞けばこっち、ってちゃんと答えてくれる。
やっぱり優近海斗。

これは?と、1着のワンピースを手に取って渡してくる。

「えっわたしには可愛すぎない?
海斗こういうの着てる子が好きなの?」

「うるせえよ笑
まぁ、、似合うんじゃない?」

照れ近海斗。
その言葉に背中を押され

「試着してみる!」

いそいそと試着室へ向かい、ワンピースを着る。
自分じゃ選ばないような、可愛らしいワンピース。
意外と似合ってることに驚く。

シャッとカーテンを開けて、どうかな、、と少し不安げにその姿を見せたら

可愛いじゃん笑

と、後頭部かきかきしながら顔を真っ赤にするシャイ近海斗。

「ありがとう、、」

「ん、、」

ムズムズするくらい、甘い空気になっちゃうやつ。
帰り道、勇気を出して私から手を繋いだらきっと海斗は顔を赤くしながらも振り解かない。






エントリーNo.4
「頑張ったね」

これはもう、、言われたいよ。
生きてるだけで言われたいよ。
みーんな生きてるだけで頑張ってるんだよ。

これ年下に言われたい。やばこんぴのどっちかだなぁ。
全推しと相性占いするオンナやらしてもろてるので、相性の良かったこんぴにしよ〜♪(´ε` )


「○○?」

「んー?」

「なんか、、あの、、あった?」

「えっ笑
なんもないよ?」

「そっか」

なんもなくないよ!
女の「なんでもない」と「大丈夫」は全然なんでもなくないし、大丈夫じゃないよ!!!
でも言えないの。

いつもとは違う私の様子に気づいて欲しい。
でも、大人になればなるほど素直には言えなくなる。
相手が年下だから、大人にならなきゃって変な意地も張っちゃうし。

「○○、ごめんね
俺じゃ頼りないよね」

可愛いマグカップに温かいココアを淹れて持ってきてくれるこんぴ。
「違うよごめんね、私が変に意地を張って」って、ココアの甘い匂いの中、フロアソファでこんぴの肩にもたれるようにして、話をしたい。

「うん、そっか」

あの落ち着いた声で優しく相槌を打ってくれる。

頑張ったね

そういって、不器用に頭を撫でてくれる。
私がそのまま寝ちゃったら、そっとマグをテーブルに置いて、ブランケットをかけて、私が起きるまでそのままでいてくれる。

マジで付き合って?????







〜〜〜〜〜



マジで全員付き合って????