オタクの虚妄奇譚

実在の人物、団体とは一切関係ありません。

Aぇ! group





先日作ったこれで虚妄が捗る。
#自画自賛


Aぇ! groupさん、多種多様なリアコがいてさすがにときめきメモリアルすぎる。

佐野担ですが、ましゃかろよしのりさんと結婚したい。
でも晶哉ちゃんとも全然結婚したい。










@末澤誠也





ッカァァァァーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!

好きやんけ!みんなこんなん好きやんけ!好きに決まっとるやんけ!!!!天才か????????(自己肯定感米ドル)


安い居酒屋で向かい合わせで座りたい。
LEDじゃなくて白熱灯で、昭和後期からあるような古い居酒屋がいい。

共通の知り合いの結婚式で数年ぶりに、すこし年上の元彼誠也くんと再会。
ぎこちなく笑う私に

「なんやねんお前w」

と猫みたいな顔で笑う誠也くん。あの頃と何も変わらない。

二次会の後、駅まで送ってくれる誠也くん。

「飲みなおさへん?まだ飲めるやろ?」

と言われ2人で居酒屋に行く。
そんなにお酒強くないので烏龍茶の誠也くんと、梅水晶食べながらハイボール飲む私。

「なにしてんの、今」

「んー、普通に会社員だよ、誠也くんは?」

「俺もやで、大人になったなぁ」

「何年経ったと思ってるの」

懐かしむように、少し下を向いて笑う誠也くん。
左手でネクタイを緩める。

「ごめん、タバコいい?」

「うん」

胸ポケットから少しクシャッとなった箱を取り出す。
あの頃とは銘柄も、ライターも違う。
私がふざけて落書きをした、半透明の安いライターはもう、彼には必要じゃない。
古い木目のテーブルの上に無造作に置かれたタバコの箱とライターをじっと見つめる。

「煙い?ごめんな」

視線を落とす私に気付き、ぱたぱたと手を振り煙を払う誠也くん。
狭い6畳の部屋でタバコを吸うその横顔を、くたびれたベッドの上に横たわって眺めるのが好きだった。
月明かりに照らされる姿が好きだった。

「誠也くん、本当に変わったね
大人になったね」

「お前もやん、綺麗になったなぁ」

咥えたまま、優しく笑う。
あの頃と違うタバコでよかった。
同じだったら、香りで気持ちも全部、思い出してしまうから。










@草間リチャード敬太





ええええええ………

好き…じゃん……


リチャくんは子供の頃近くに住んでたお兄ちゃん。別に仲がいいとかはなく、ただただ近くに住んでただけのお兄ちゃん。会えば挨拶して、何度か話してたくらい。
大人になって同じ会社の先輩後輩として再会する。
リチャくんは私を見ても何も言わないから、覚えてないなーって1人で勝手にガッカリ。
リチャくん絶対内勤。絶対営業ではない。デスクワーク似合う。デスクによく分からんフィギュアとかガチャのコレクション並んでてほしい。

真面目なリチャくんは上司からの信頼も厚く、総務課の仕事何でもできる。

「草間さん」

「ん?」

「お時間ある時で大丈夫なので、ここ教えてもらえませんか?」

「おー、わかった
あと30分くらい待ってもらってもいい?」

「はい、ありがとうございます」

そんなやりとりも板についたころ、会社の飲み会。
お酌をして回ったり、人のグラスに気を配ってばかりで何も飲んだり食べたりしてない私を気遣って、さりげなく手伝ってくれるリチャくん。

部長に絡まれ、強いお酒を飲ませられそうになり、嫌だけどうまく断れず飲むことに。
だけどリチャくんがテーブルの下でパッと腕を掴んで

「飲めへんやろ」

と、止めてくれる。
部長が見てない隙に、こっそりとリチャくんの空のグラスと取り替えてくれる。

「無理したらアカンで」

とだけ言って、別の人と話すリチャくん。
優しく掴まれた腕の余韻か、それともアルコールの匂いにあてられたのか、自分の顔がどんどん熱く赤くなるのが分かる。

昔、1人で転んで泣いてたとき、立ち上がらせてくれて、近くの自販機でお水買って傷口を洗って、絆創膏まで貼ってくれたリチャくん。
私を覚えていなくても、優しいところはずっと、あの頃と同じ。

実はリチャくん、ちゃんと私を覚えててくれて、6話の後半(PM10:43くらい)(ドラマ?)で
「お前ほんま昔からほっとかれへんな」
と言って、酔って寝る私の頬を撫でます。
ブランチの視聴率ランキングで栞里ちゃんたちにキャーキャー言われるアレです。










@正門良規





ハァァァァァ好(ハオ)
永遠(トワ)に好(ハオ)
どう考えても好(ハオ)


ましゃかろよしのりしゃんにテーブルの下で手を繋がれたくない女この世にいない説、水ダウでやらん???

これわたしのツイートなんですけど願望ですぎ。
ましゃかろくんと社内恋愛したすぎてしにそう。
営業みあんまないけど営業してても似合うよな。
でも内勤してほしい。エアコンの温度こっそり下げて同期の女の子にキレられてほしい。
人事部とかにいそう。


1期上の正門先輩とは付き合って1年2ヶ月くらい。
元々デスクが隣で、分からないことをよく聞いたり、指導してもらうことが多くて、2年目になる頃に2人で出かけて付き合う。
社内恋愛は禁止じゃないけど、近すぎるのと周りに迷惑かけるのが嫌だから内緒にしたい。

飲み会とか、同じ部署なのをいいことにこっそり隣に座る。正門くんと、女性社員の間に挟まれるように。
隣に何が何でも男性は座らせない。
中盤くらいで、みんながだいぶ酔ってきた頃、こっそりと顔色ひとつ変えずに手を繋いでくる。
私が急に恥ずかしく感じて顔を赤らめると、
「○○(苗字)さん、大丈夫?顔赤いで?酔ったんちゃうん」
とわざとらしく聞いてくる。
でも絶対に飲ませすぎないよう、要所要所でチェイサー頼んでくれる。

給湯室行ったとき

「○○〜」

って2人きりの時みたいに後ろからニコニコ話しかけられる。

「びっくりした、どうしたの?」

「んー、○○が給湯室行くの見えたから」

「もう、、」

口ではそう言いながら、頬が緩む。

「今日、いつものとこで待ち合わせでええ?」

「うん、今日は残業しないで帰れそうだから」

「あ、ほんま?
ちょっと待ってもらうかもしらんけど大丈夫?」

「うん、大丈夫だよ」

「よかった」

私の頭に伸びかけた腕が、誰かの足音でぴたりと止まる。

『あれ?○○さん、正門くん、どうしたの?』

隣の課の先輩が入ってくる。

「あぁ、えっと、コーヒーの蓋開かなくて、、
正門さんが通りかかったんで開けてもらってたんです」

『あぁそれ固いよねぇ』

それだけ言って先輩は去っていく。

「じゃあ正門さんももう行くわ〜」

笑いを堪えるようにふやふやと笑いながら、彼もオフィスへ戻っていく。

終業後、隣の駅から10分くらいの居酒屋へ。
お疲れと言って乾杯。
ほろ酔い気分で楽しく話してたら

「あれ?正門さんと、、○○さん?」

声の方を見ると、私の1つ下の後輩。

「お疲れ様です、、えっ、、2人って、、」

ちらりと正門くんを見ると、ビールを一口飲んで余裕そうに笑う。

「バレたなぁ、でも内緒やで」

とけらけらと。

送ってくれる帰り道「よかったの?」と聞くと「見られてんのに隠すんも変やしなぁ」と笑う。
多分昼間隠されたのを少し根に持ってる。カワイイ。

ぎゅっと繋いだ手はずっと離されることはない。
半年後、プロポーズを受け、付き合って2年目の日に入籍する(言霊)

さすがに恋をするんだすぎふ。

映画のようなシナリオにならなくても
最後のセリフ 君が頷いてくれるのなら
ラストシーンは全米が泣かなくても
ふたりだけのラブストーリー










@小島健





はぁ。
解釈の一致すぎる。
島健の腐れ縁感なんなの。

中学からの同級生で、なんだかんだずっと仲良い。
たまに家の近くのコンビニで会ってガリガリくん食べながら駄弁る。そんな関係。

「小島」

「んー?」

「私彼氏できた」

「ほんまに?」

「うん」

「そっか、そっか〜
じゃあもうこうやって会われへんくなるな」

「なんで?別に大丈夫じゃない?」

「彼氏からしたら嫌やろ」

「でも別にうちらなんもないし
小島に会えなくなるの寂しいし」

ガリガリくんをかじる私を、溶けそうなほど熱を持って見つめてほしい。
私はそれに気づけないけど。

若い頃の恋愛にありがちな、すぐに熱して、すぐに消えるような恋をして、傷ついて終わる。

「小島」

「んー?」

「私彼氏と別れた」

「えっ」

「別れた」

「ほんまに?」

「振られた」

「えぇ〜あぁ〜、、そっか、、」

ぽつぽつと、小島くんに下手な言葉に気持ちしてぶつけたい。
それを小島くんは、ゆっくり相槌を打ちながら聞いてくれる。

「ごめんね、こんな話して」

「や、別にええよ
あのさ、、」

「ん?」

「いつ俺のこと好きになってくれんの?」

「えっ」

「いつになったら、俺んこと好きになってくれるん」

しゃがんで、顔を伏せる小島くん。

「待ってんねんけどな」

21時過ぎ、いつものファミマ、いつもの着古したTシャツ。
耳まで赤い小島くんと、さっきまでの傷を忘れそうな私だけ、いつも通りじゃない。










@福本大晴





どんなシチュエーション?ってなるけどこれめちゃくちゃ好き。
内定式で隣に座ってから仲良くなった同期。
たまに2人でランチ行ったり飲みに行ったり。

「なぁ今日夜予定ある?」

「ううん、何もないよ」

「じゃあ飲みに行かん?」

「行くー!」

金曜の昼下がり、デスクでこっそりと約束交わしたすぎるやろ。
付き合ってはないけど、なんとなくお互い好意はあって、きっかけさえあればいくらでも進展する、そんなもどかしいながら1番楽しい関係。
仕事を早々に終わらせて、会社の外で待ち合わせ。

「○○(苗字)何食べたい?」

「んー焼鳥かなぁ、福本くんは?」

「俺も焼鳥がいいな〜行く?」

「うん」

2人で並んで近くの焼鳥店へ。
さりげなく車道側を歩いてくれる。
ハイボールを飲みながら2人であーだこーだと話したい。

「そういえばさぁ」

「うん」

「高校の時からの友達が結婚すんねんて」

「そうなんだ、おめでとう」

「ありがとう
でも、もう俺らもそんな歳なんやなぁ」

「それ思うね、彼氏長いこといないしなぁ」

「おらんの?」

「いたら一緒に飲みになんて行かないよ」

「そうやんな、、」

何となく無言になって、どちらからともなくそろそろ出よっかと言い出す。

「あのさぁ」

「ん?」

「さっきの」

「さっきの?」

「彼氏、俺じゃあかんかな」

「……あかんくないよ」

うちで飲み直そうぜ!!!!!!!!

そのまま飲んで、うちに泊まる大晴。
お風呂上がりの濡れた私の髪を撫でて、風邪ひくでと自分の足の間にぽすんと座らせる。
私より大きな手で、少し強い力で、髪を乾かしてくれる。

「おんなじにおいする」

と自分で言って恥ずかしくなって、耳まで真っ赤の大晴でしか摂取できない栄養があるし、私の寿命は1016年伸びます。







@佐野晶哉





ましゃやちゃん!カワイイヨォ!!!!!!!!

「ミニスカ履いて不機嫌」←好き
「年下彼氏」←好き
「佐野晶哉」←愛してる

「えっなんかめっちゃおしゃれしてない?」

寝室で着替えて鏡の前でくるくる回るわたしを見て言ってくる付き合って7ヶ月の年下彼氏ましゃや。
いつも晶哉といる時より少しだけ露出のある格好。

「えっ」

「ん?」

「おれとお出かけするんちゃうやんな?」

「今日は友達だよ」

「なんでおれとの時よりオシャレしてるん?」

「そう?」

「そんないっつも脚出してへんやんか」

「もうすぐ夏だしね、暑いもん」

「腕もさ、なんか背中もちょっと開いてない?」

「暑いしね〜」

決して部屋には入らず、往年の家政婦スタイルで覗く晶哉ちゃん。男兄弟で育ったせいか、それとも元々の気遣い屋な性格か、身支度を整える間は決して部屋に入らない。
普段なら覗きもしないけど、鏡の前で服装を確認するわたしが気になって覗いてしまった(可愛い)

「何でそんな脚出す必要あるんよ」

少し舌足らずな喋り方が可愛くて思わずにやける。

「別にいいじゃん
減るものでもないし」

「そうやけどさ、見るやん」

「なにが?」

「他の男の人とか」

「なにを」

「○○ちゃんの脚」

「別に見ないでしょ」

「見る!!!!!!男は見るねんて!!!!!!」

「へぇ、晶哉も他の女の子の脚見てるんだ
そっか〜、ふぅん」

「おれ以外!!!!!!!」

弁明してきてくれ可愛いから。
晶哉ちゃん、本来はすごく理性的な大人びた性格な気がするからわたしの前だけでも駄々っ子になって甘えてほしい。

「着替えへん?こないだ買ったって言ってたパンツは?」

「ん〜」

「せめておれと出かけるときに着てよ」

「晶哉とお出かけするとき用に、もっと可愛い服見に行くんだけど…それでもダメ?」

「わかった…」

なんだかんだでわたしに甘い晶哉と、晶哉に甘いわたし。
ベストカップルじゃん…好き……




こっちとも迷ったんです。

しんどいなぁって思ってるとき、なんか眠れなくて、どうしても声聞きたい私vs迷惑かけたくない私のタイマンで、声聞きたい私が勝つ。

数回の呼び出し音。寝起き悪いし、夜中やし、起きないよなぁと諦めて切ろうとしたとき、

「どした?なんかあった?」

寝起きの掠れた声で優しく聞いてくれる。

「あっ、ごめんね起こしたよね」

「ええよ、大丈夫?」

「うん、、、なんか晶哉の声聞きたくて」

「ほんまぁ?」

いつも以上にとろんと喋る晶哉。
何があったかは無理に聞き出そうとしない。

「あのさぁ」

「うん」

「前言ってたケーキ屋さんあるやんか」

「うん」

「今度行こな」

「うん」

優しく、明るい気持ちになれる話をしてくれる。
しばらく話して、じんわり眠気がやってきてそろそろ切ろうか、となり「おやすみ」を言う。

「おやすみぃ」

ほぼ寝かけたような声で答えてくれる。
眠いのを必死で堪えて、お話してくれる優しい晶哉ちゃん。国で保護したい。






















Aぇ! groupさん沼。
多種多様なリアコいすぎ。
オタクの心弄びすぎかて。


そしてサマパラおめでとう!
私は日程がすべて行けないので、今回は申し込まないけど、某アプリの評判悪すぎてTL見ながら恐れ慄いています。
オタクの中に多分優秀なエンジニアもプログラマーも絶対おるから最早オタクに外注した方が上手く行くやろ……そんなアプリより公式リセール制度作るのが先やろ……アプリ作りたいならJohnny's webアプリが先やろ……とかは別に思ってないです。



思ってないって!!!!!!!!!!