オタクの虚妄奇譚

実在の人物、団体とは一切関係ありません。

クリスマスを過ごしたいジャニーズ


メリークリスマスです。


皆さんのご予定は?

私は仕事です。木曜日と金曜日なんで。
来週からお正月休みなんで、忙殺されてます。クソ。


クリスマスなのに、一緒にパーリナイするジャニーズいないのおかしくない⁉️😅💦っていう謎のオジサン人格出てしまう。

こんな頑張ってるのに!!!
頑張ってるご褒美にさっさと作間くんと箱根デートか、れんれんちゃんと添い寝か、やばなくんとイルミネーション巡りか、京本坊ちゃんとこたつでみかんか、いのおくんとブックカフェデートか、坂本さんと神楽坂デートか、阿部くんと結婚させてください。
もしくは全てでも大丈夫です。頑張りますんで。
急な坂本さん。大人の色気が眩しい。




クリスマスソングといえば、私的には10年後の今日の日もなんですけど、今聴いてるのはBoAさんです。たぶん。
コンビニでお茶選ぶやつ。ふかざぁさんがファンクラ入ってた方。



チキチキ!クリスマスを一緒に過ごしたいジャニーズ〜!!!





@有岡大貴


有岡くんとはがっつり仮装して楽しみたい。
ドンキとかでミニスカサンタ買ってきそう。

「ねえこれ短くない?😡」

ってぷりぷり怒るわたしを見てケラケラ笑って、可愛いじゃん!って言いそう。言え。

絶対有岡サンタはケーキ頬張って口の周りクリームつけるし、ケンタのクリスマスバーレルのわたしの好きな部位くれるし、たぶんビスケットもくれる。
プレゼントのセンスイケ散らかしてるし、BGMもイケ散らかしたオシャオシャな洋楽だし、ハイハイ結婚結婚。

「大ちゃん」

「ん?」

「プレゼントいらないからイルミネーション見に行きたい」

そうわがままを言うと困ったように笑ってごめんなぁって言うの。
でも、車出してくれてちょっと郊外の、都心のものに比べたら小規模だけど綺麗なイルミネーション見に連れてってくれる。その中を手を繋いで歩くことはできないけど、車の中で2人でそれを遠くから眺めるだけで幸せ。





@髙橋海人

かいちゃん!ドラマお疲れ様でした。
今日(12/23)、じっぷでかいちゃんがクリスマスディナー作る!みたいな企画やってたんで。可愛かった。朝から癒された。ちくわとウインナーでサンタさん作れるのすごいねぇ。

クリスマスと言えど平日なもんで仕事、しかも残業。
やっと帰り着いて「ただいま〜」って言ったら、パタパタとかいちゃんが玄関までやってくる。
おかえり〜とふにゃっとわらう。可愛い。守りたい。

「姉ちゃん遅かったね」(ドラマ引きずってる)

「ん、残業
クリスマスなのにねぇ」

「きてきて」

そう言ってわたしの手を取ってリビングへ引っ張る弟海人。可愛い。

リビングのドア開ける前に目閉じて!って言うの。
大人しく従うと後ろからわたしの肩を持って、小さい頃にやった電車ごっこみたいに2人でリビングへ。

「目開けていいよ!」

嬉しそうなかいちゃんの声に、目を開けるとそこには可愛い飾り付けに、美味しそうな料理。

「これ海人が1人でやったの?」

「うん」

「すごいね、ありがとう
ごめんね、せっかく作ってくれたのに冷めちゃって」

「いいよ、遅くまでお疲れ様
食べよ?」

かいちゃんはシャンメリーです!!!!!!!!





@藤原丈一郎

丈くんは1つ上の先輩で彼氏。あ、高校生です。

「丈くん、イルミネーション見に行こうよ」

「寒いやん、お前寒いの苦手やん」

「寒いけど綺麗なんだって
行きたい!」

「しゃあないなぁ」

とかなんとか言って、絶対ちゃんと一緒に行ってくれる。
学校終わって2人でガタンゴトンとイルミネーションを見に行く。
それなりに賑わう中、並んで歩く。手は繋がない。丈くんは手を繋いではくれない。

人とぶつかりそうになって避けた拍子に丈くんの手と私の手が当たってしまう。

「冷たっ、お前手冷たすぎん?」

「丈くんが手繋いでくんないから冷えてるの」

そういうと、目を見開いて、少し吹き出して、照れて、頭をかく。
恥ずかしいとき、あなたはいつも目を逸らして頭をかく。

「あー、もう」

恥ずかしそうに丈くんは私の手を取って私より大きな手で包んでくれる。

「丈くんも冷たいじゃん
やっぱり私と手繋いでなかったからじゃない?」

「うるさい
解くで」

「あーごめんごめん」

冷えた手とは裏腹に私も丈くんも、なんだか少し暑くなる。





@矢花黎

矢花くんの、冬に家デートするなら帰りが寒いから彼女の家がいいって言う言葉が大好きすぎて。
どうやったら(当時)未成年の男の子がその恋愛の境地にたどり着くの?結婚しよう?

クリパしよう!って言ったら「○○さんちがいいです」って。

当日はいそいそと準備する私の家に、ケーキとチキン持ってきてくれる。
簡単な料理を作って2人で乾杯。

「あ、待って」

そう言って私がごそごそと持ってきたトナカイのカチューシャとサンタ帽を見せる。

「どっちがいい?」

「わざわざ買ったんですか?これ」

楽しそうに笑いながら聞く矢花くん。

「うん、楽しいでしょ?」

こっちかな、とサンタ帽を受け取って被ってくれる矢花くん。可愛い。

ケーキはホールじゃなくていろんな種類買ってきてくれるの。
甘いの苦手なのに、こういうときはちゃんと食べてくれるんだよね。そういうところ本当に可愛い。あたかも事実のように書いてるけど虚妄なのマジで怖い。

「そういえばさ、なんでうちがよかったの?」

「うちだと寒いでしょ、帰り」

「私が寒くないようにうちでやろうって言ってくれたの?」

ぎゅうっと胸の奥に愛おしさが込み上げる。

「でも黎くんが帰り寒いのもやだよ
、、、泊まってく?」

お泊まりしてぇヨ、、、





@深澤辰哉

たつやくんのトナカイに乗ります(意味深)(2015年辺りの技法)(かっこでくくれば何言ってもいいと思ってる)(飽和)



上司の深澤さんと終業間際に起きたトラブルで残業。

「ごめんねぇ、クリスマスなのに」

「いえ、大丈夫です」

「本当?大丈夫?ごめんね」

深澤さんのことが好きなわたしには、たとえ仕事でも一緒に過ごせるクリスマスなんて、願ったり叶ったりな状況だけどそれは誰にも言えない。

「深澤さんこそ大丈夫ですか?
お子さん、待ってるんじゃ、、」

「待ってるだろうねぇ
今朝家出るときも早く帰ってきてねって言われたし」

「…わたし1人で大丈夫なんでもう帰ってあげてください
パパがいないクリスマスは寂しいですよ、きっと」

「、、そんな泣きそうな顔してる子置いて帰れないでしょ」

頭をポンと撫でる。
じんわり伝わる暖かい手が、心を解す。
深澤さんの左手の指輪も、スマホの待ち受けで笑う小さな女の子も、薄暗いオフィスでは全部遠い世界の話。
今は、ふたりだけ。

「嬉しいんです、残業でも深澤さんと一緒にいれるのが
娘さんはきっと、待ちくたびれてるのに
ごめんなさい」

「ん、ごめんね、おれこそ」

深澤さんはとなりの椅子に座って、優しく頷く。

「おいで」

両手を広げた深澤さんに遠慮がちにぎゅっと身を寄せると、ぎゅっと痛いくらいに抱きしめてくれる。

「ごめんね」

「謝んないで」

謝られると、悲しくなる。
謝られると、夢が覚めてしまう。
このまま、一緒にいられるクリスマスのまま世界が終わればいい。















ハァァァァァ
娘とツリー飾りつけて娘とケーキ焼いて、娘が寝静まったら夫の亮平さんと娘の枕元にプレゼント置きたいなぁ。
夜はママじゃなくて名前で呼ぶんでしょ!!!!知ってるんだから!!!!!!!!
さっきまで、ママと○○が作ってくれたケーキが世界で一番美味しいよってニコニコ言ってたのに、
いつもありがとうね、○○って名前で呼んで後ろからネックレスつけてくれたりするんでしょ!!!!
マジで結婚を前提にお付き合いしたい。




皆様良いクリスマスを。

あと2時間半だけど。






















だてさんどうか自分を責めないでね。
人生で3ばんめくらいにしちゃいけないのは、自分を責めることだよ。
大丈夫だよ。
命に代わるものはないから。

うみちゃんもいんぱくたーずのお3人も、どうかどうか、また笑顔で戻ってきてね。まってるね。