オタクの虚妄奇譚

実在の人物、団体とは一切関係ありません。

田中樹(SixTONES)

樹くんです。

リアコだいばくはつさん。



樹くんはなんだろう…
彼氏か元彼、、




彼氏かなぁ。
死ぬほど甘やかされたい。
きょもレベルで甘やかされたい(無理)

ウザ絡みしたい。


床に座ってアメトーク見ながらビール飲んでる樹くんの腰のあたりに寝転んで抱きついて雑に頭を撫でられたい。
「ひまーひまー、ねーひまぁー」
ってうるさい私をフルシカトで、なんなら頭がちょうどいい肘置きになる。
ぜんっぜん構ってくれないもんだから拗ねて横で体育座りしてたら
「なぁにー?拗ねてんの?」
って後ろからギュってしてくれる。

「密です!密ですー!」

って逃げようとしても、ホールドされてるので逃げられない。

「拗ねてんのー?かーわい」

って後ろからほっぺたむにむにしてくる。恋。
樹くん、「くん」付けで呼ばれたいって言ってたから私はずっと樹くんて呼びます。
樹くんは普段は呼び捨て、甘やかしたりちょっとからかうときだけ、ちゃん付け。
マジLOVE2000%



樹くんは表参道とかにあるシャレオツ美容室の人気スタイリストさん感ある。
同棲したい。

「あー!もう寝癖!!!!」

って叫ぶ私をコーヒーカップ片手に愛おしそうにケラケラ笑って私を見てる。

「化粧しな、その間俺が可愛くしてやるから」

って頭ぽんってしてアメピン片手に言ってくれる。
メイクしてる間に後ろで寝癖直しながら巻いたり、簡単で可愛いヘアアレンジしてくれる。
それを毎回インスタのストーリーに載せてる。
美容師としてのアカウントじゃなくて、裏垢というか、プライベート用アカウント。
《今日もかわいーねー》って。

夜は夜で、お風呂あがりに「おいしー!」って飲むヨーグルト飲んでる私(アホの子)を見て呆れたように優しく笑いながら
「風邪ひくよーお嬢さーん」
って優しくタオルでポンポン髪の毛包んで、慣れた手つきでお高いアウトバストリートメントして、これまた慣れた手つきで乾かしてくれる。
「あー、きもちー寝ちゃう」
って言えば

「10時からドラマ見るんじゃなかったの?録画する?」

と子供をあやすような柔らかい口調で聞いてくる。

「あーそうだ、、健見なきゃ…」

「健もいいけど樹も良くない?」

「んー今は健かな」

そう私が言えば、頭をわしゃわしゃして「こんにゃろー」って言ってくる。

ドラマの途中で私は樹くんの肩にもたれかかるようにして寝てしまう。
樹くんはそんな私を見て笑いを噛み殺しながら膝掛けをかけてくれる。
こうなることを予想してドラマはちゃんと録画してくれてる。
やさしゃ〜(cv.中村海人)


本当はお姫様抱っこしてベッドに連れてって欲しいんだけど、樹くんに持ち上げてもらえるほど華奢な女ではないので、ドラマ終わった頃に起こされて
「眠いね?ベッド行こうね?」
と、言われて樹くんをバッグハグするように、軽く引きずられるように寝室まで行きたい。
バッグハグされるんじゃなくてするんです。
後ろから胸のあたりに手を回したい。
その手の上に手を重ねてくれる樹くん。
好きです付き合ってください。



樹くんは男兄弟で育ってることもあり、女の子には幻想を抱いてる部分と、とても弱々しい生き物だから守らなきゃ!って部分があると思うんです。
知らんけどな。

だから仮に喧嘩しても彼女が
「もう出てく!」
って言っても
「いや、危ないからそれはやめて?ね?」
って引き止めてくれ。


私は喧嘩したら相手が誰であろうと秒で謝るチキンなのですが、謝ったら
「ん、俺もごめん」
って優しく両手で顔を包んでくれそう。
「あーもう、そんな泣きそうな顔しないのー
せっかく可愛いのに」
って。サラッと言うよ、彼は。言ってくれ。


お休みの日はドライブ行きたい。

コレやりたい。
きょもポジで。
あれこれ口に突っ込んで眉間にしわ寄せた樹くんみたい。
運転うまいのかっこよ。
付き合わない????

海沿い走りながら
「窓開けていい?」
って聞いたら
「いいよー手出しちゃダメだよ、危ないから」
って諭され窓開けて「あーー」ってやったら
「それ扇風機でやるやつじゃんww」
って手を伸ばして頭撫でてくる。うわ、好き。

お弁当持って景色のいいところとか行きたいけど、
サンドイッチ作ったら手抜きだと思われるし、ママのご飯以外キツいしおにぎりもキツい樹くん。
お弁当作るのやめます。ギリッギリまで寝てやる。
サンドイッチって意外と手間かかるんだよ!
具材揃えて綺麗に挟んで切ってって…😠

そのかわり、髪の毛めちゃくちゃ可愛くしてくれる。
よく分かんないけどめちゃくちゃ可愛いやつ。
助手席眠いんで寝ちゃって崩れたらごめんね。



美容師さんの樹くんと連休のタイミング合わなくて、私が実家に帰省するとき、スーツケースに詰め込んだ服に香水かけるんでしょ、どうせ…
んで実家帰って、実家の猫と遊んだり、ママのご飯久しぶりに食べて、お風呂入るかーってスーツケース開けたら樹くんの匂いするから予定切り上げて次の日樹くんが待つおうちに帰るよね、、

「あれ?帰ってくるの早くない?」

ってニヤニヤしながら言ってくる。

「会いたくなったんだもん」(もん❤︎じゃねぇよ)

「会いたかったの?俺に?そんな寂しがりやだっけ?」

「本物の樹くんのにおいだー」

って、抱きつきながら言いたい。
香水と煙草とコーヒーの匂いが溶け合って、樹くんの体温と、細いのにゴツゴツした身体とか、好き好きってぎゅーってしがみついて離れたくない。(激ウザ女)

「寂しかった?」

「寂しかった」

「なんで寂しかったの?」

「会えないから」

「誰に?」

「…樹くん」

樹くんってこういう誘導尋問めちゃくちゃしそうじゃないですか?
俺のこと好き?って聞いて、うんって言ったら「好き」って言うまで何度も「好き?」って聞いてきそう。
「好きだよ」って言ったらニヤッと満足げに笑いそう。

好き好き言う彼女をハイハイって可愛がりながら呆れながらも、ちゃんと好きとか可愛いとか言ってくれそう。
知ってる。
見たもん。
見た記憶あるもん。
なんなら本人から聞いた気がしてる。














全部虚妄なんですけどね。



樹くんはハイカースト陽キャパリピだろうし、陰キャコミュ障引きこもりの私は多分、もし同じクラスにいても視界にも入らないだろうけど、アイドルだとガンガン好き好き言えるから幸せ🥳💖💖💖