オタクの虚妄奇譚

実在の人物、団体とは一切関係ありません。

とらびす・ご機嫌・じゃぱん

別に何かががあったわけではないけど、無性に腹立たしかったり悲しかったり、気分が落ち込むときありませんか?
私はある。




ということでとらじゃさんにご機嫌取ってもらおうと思います。
自分の機嫌くらい自分で取れというごもっともな意見は今は置いといて。

なぜとらじゃかというと、今日(6/24)は水曜日で#Wカイトday、そして昨日(6/23)はしめてゃのお誕生日だから!
(寝落ちして25日になってしまった…)





@川島如恵留

のえまるの出だしみたいに、何でもかんでも褒めてくれるかな。
でも常に頑張ってる人が好きとのことなので、私はダメだなツライ🥳

「○○ちゃん、どうしたの?」

お勉強してるのえるさんの背中にしがみつけば、私の手に自分の手を重ねて言ってくれる。

「なんでもないよ」

「なんでもないの?」

「…なんでもなくない、ほんとは」

「うん、知ってる笑」

ダイニングテーブルで向かい合ったりして話しそうじゃない?面接かよ。怖すぎ。

「なにがあったの?」

「仕事あんまうまく行ってなくて
自分の嫌なとこばっかり目につくし、しんどいなぁって」

「そっか、そういうときあるよね
でもさ」

そう言って、具体的なアドバイスくれる。
めっちゃタメになる。歩く自己啓発本

「○○ちゃんは頑張ってるよ
偉いね、頑張ったね、すごいね」

アドバイスの後はちゃんと褒めてくれる。
可愛いね可愛いねって、ソファで抱きかかえるようにしてのえるさんのお膝に座って。

至れり尽くせりしてくれるのえるさん。
それはきっと、普段彼女が頑張ってるのを知ってるからだろうなあ。
きっとなにかうまくいかないことがあっても

「頑張ったね、偉いね
頑張ったことがすごいんだから、結果がどうであっても○○ちゃんはすごいんだよ
大丈夫大丈夫、ね?」

って褒めてくれる。聖母のような微笑みで。





@七五三掛龍也

「○○、どうしたの?」

無表情でいかにも不機嫌オーラを出す私に優しく聞くしめちゃん。

「…なんでもない」

「なんもないことないでしょ?」

ソファで私の方を向いて座り、私の手を優しく握る。
向かい合って両手をそれぞれ繋いでる感じ。

「嫌なことあった?」

「んーん…」

「○○?」

「…仕事とか色々うまく行ってないだけ
大丈夫だから、ごめんね」

俯いてそういえばふわっと頬に手を当てて顔を上げさせて目を合わせてくる。

「いっつも頑張ってるもんね
大丈夫だよ、そんな落ち込むな」

そう言って優しく頭を撫でて、あの柔和な笑顔を見せてくれる。

「大丈夫だよ」

ってしめちゃんの優しいお顔と声で言われたら、本当に大丈夫になる。
言ってくんねーかな🥳

特別に少し濃いめに作ってくれたカルピス飲みながら、窓開けて今の時期特有の、ほんのり温かい風に当たりながら2人でお喋りしたいな。
しーくんの話ばっかでも私は怒んないから安心してたくさん教えてね??????????


しめてゃは実際に妹さんいるし、なんだかんだしっかりしてるし、慰めるのうまそう。
意外とお兄ちゃん感強いよね。

↓しめてゃのリアル「そんな落ち込むな」が聞けます。





@宮近海斗

宮近くんはきっとすぐには聞いてこない。
あれ、なんか様子おかしいなって思ってもしばらく伺ってる。
寝る頃になって(同棲中)、ベッドサイドのライトだけついてる状態で聞いてくる。

「ねぇ○○さ、なんかあった?」

「…なんもないよ、別に」

素っ気ない返事にそっか、と一言返してライトを消す。
真っ暗な部屋で声を殺して、肩を震わす私に掠れた声で

「大丈夫じゃないじゃん」

って言って、背を向けてる私をバックハグしてくれる。

「なんで我慢すんの」

「ごめん…」

「話せる?ゆっくりでいいから」

「仕事とか、色々うまく行ってなくて
なんでこんなダメなんだろうとか、自分が嫌になっちゃって…
もうやだ、自分が何も出来なさすぎて辛い」

そう泣きながら言えば

「大丈夫、好きなだけ泣きな
でも、俺が好きな女の子のこと悪く言わないで
いつも頑張ってて、ちょっと不器用だからうまくいかないこともたくさんあるだろうけど、でもそれでも真面目に頑張ってるの、俺知ってるからさ」

体を起こして、宮近くんの方を振り向くと優しく笑いながら両腕を広げておいでって言ってくれる。

そこへ飛び込む3秒前。





@中村海人

「ねー○○、なんかあった?」

ゲームしてるうみくんに聞かれます。
どうせゲームやめる気ないし、いつも見たく聞き流されるんだろうなって思って、もううみくんには何も言わない。

「別に、」

コーヒー淹れて、1人でベランダとかで飲もうかな。
あー、泣いちゃうシチュエーションだ、これ。
案の定、ポロポロ泣いてたらカラカラと窓が開いてうみくんが来る。

「なんで泣いてんの?」

悲しい顔して私を覗き込むうみくん

「なんでもないって…」

「なんでもないことないでしょ
家事なんもしないから?ずっと寝てるから?」

「…それもあるけど、」

「なに?ごめんね、ちゃんと聞くから話して?」

「いっつもゲームばっかで、私の話ちゃんと聞いてくれないじゃん
一緒にいるのに、私いっつも1人じゃんか
私と一緒にいる意味あるの?」

泣きながらそういうと、ぎゅーっと痛いくらい強く、包み込むように抱きしめてくれる。

「ごめんね、そうだよね
おれ○○に甘えてばっかだもんね」

「話をちゃんと聞いてほしいの
最近ね、仕事うまく行ってなくてしんどくて、もう辞めたいなって思ってて
そういう不安とか、どうでもいい話とかも聞いてほしいの
海人のことが好きだから」

「おれも好きだよ、大好きだよ
○○しかいないもん、おれには」

ぴゅーって風が吹くから、寒いねって笑って片手で私のカップを持って、もう片方の手は私と繋いで部屋に戻るの。
ソファにラッコ座りして、今までの分もちゃんと話聞いてくれる。

「仕事さぁ、辞めたかったら辞めていいよ
おれ仕事頑張るしさ、○○はおれにおかえりって言ってくれたらいいよ
それがおしごと」

7人の中では1番最初に仕事辞めていいよって言いそうだなと思ってるよ!ハハ!好き!!!辞める!!!!
中村海人、私知ってるんだからな。
おまえがヒモキャラなのに、本当は好きな女の子にはがっつり尽くして尽くして愛されるよりも愛したいマジでなの知ってるからな!!!!!結婚してくれ!

とらじゃは元太くん以外奥さんは専業主婦でいてほしそうなタイプだなって思ってる。勝手に。





@松倉海斗

松倉くんあんま気付かなそうだな〜(失礼)
気付いたらテンパりそうだけど、めんどくせぇって舌打ちしてほしさもある🥳
そんなことしなさそうだけど。
可愛いベビーフェイス松倉くんがめちゃくちゃ女癖悪くて、めちゃくちゃ嫌なやつだったら滾る。

いっつも違う女物の香水の匂いとかシャンプーの香りをさせてうちへくる松倉くん。
ラブホのライターをカチカチしながら、火がつかないことにイライラしてる。

「海斗、どこに行ってるの?
誰といたの?」

そう聞く私を無視してポケットから違うラブホのライター取り出して、タバコを吸う松倉くん。

「ねぇ、聞いてるんだけど」

「うるせぇよ」

絶対換気扇回さないし、窓も開けない!!!くっさ💢

「もう出てってよ」

「は?」

「いつも私以外の女の匂いさせて、いつも不機嫌で
私といる意味あるの?私じゃなくていいじゃんか
他の人のとこ行きなよ」

「なに言ってんのおまえ」

そう言って、狭い1kの部屋でベッドの上に座る私の上に跨る松倉くん。

「もう無理、海斗と一緒にいれない、いたくない」

そう言って泣く私に、ため息をついて舌打ちして、雑にキスをする。
タバコ吸った後のちゅーってちょっと変な味するよね。

「なに言ってんの」

「もう出てって、もう終わり」

「おまえは俺いなくて生きていけんの?」

「生きていけるよ」

「無理だよ、おまえは
俺いないと生きていけねぇよ、俺もそうだよ」

いつもとは違って、優しく優しく抱きしめてくれる。

「俺もおまえも1人じゃ生きていけねぇよ」

耳元でそう囁いて、私の首元に顔を埋める。
思わず、松倉くんの頭を撫でてしまう。
多分この日から少しだけ優しくなってくれる。絆されちゃう。
共依存じゃん、やべえ怖え逃げろ。しかもこれご機嫌とってない。企画崩壊。

でも普通に本当のまつくらくん(本当の?)は慰めてくれそうだな。
あたふたしながら訳を聞いて、ちょっと独特な励ましをくれそう。可愛い。





@松田元

元太くゆ。
可愛い元太くんはきっと寄り添ってくれる。

「○○ちゃん?どしたの?」

あからさまに不機嫌な私の顔を不安げに覗き込んでくる。

「怒ってる?おれが○○ちゃんのプリン食べたから?また靴下丸めたまんま洗濯機に入れたから?」

ソファに正座して子犬のような顔して言ってくる。
てかそれが怒られる原因になるってわかってるならするなよ…

「ごめんね?おれ分かんないから教えて?」

「元太のこと好きだけど甘えられてばっかりなの辛いよ
私だって辛いときあるよ、私そんなに強くないよ」

泣いちゃう私を見て、ぎゅーっと強く強く抱きしめてくれる。元太くん結構がっちりしてるしね^o^オトコだ^o^

「そうだよねごめんね?」

「違うの、ごめんね
元太だって大変なのに、お仕事忙しいのに
こんな風に不満を感じる自分が1番嫌なの」

「んーん、おれいっつも○○ちゃんに甘えてばっかだもんね
ごめんね、気付けなくてごめんね、言わせてごめんね」

そう言って頭を優しく撫でて髪を耳にかけてくれ。

「おれもっと大人になるから
○○ちゃんが泣かなくていいように、大人になるからね」

顔を見れば元太くんも少し泣いてて、2人で笑って、2人で一緒に寝たいな。
次の日から元太くんも家事頑張ってくれるけど、たとえ洗った食器に泡ついてても怒らない…私は怒らない…


これ前の元太くんの恋愛観なら松松逆だったな。






最後は真打。

@吉澤閑也

「ん?○○、こっちおいで」

ソファで自分の足の間をぽすぽすした後両手を広げてくれます。

「なーんでそんな機嫌悪いのー?
なんかあった?眉間にしわ寄ってんじゃんw
可愛い顔が台無しw
よしよし、好きなだけ甘えな?話せそうなら話聞くし
俺は○○の味方だから」

そう言って、しーくんは私のほっぺを優しくつまむ。
私の頭を自分の胸にトンと寄せて、後頭部に優しく手を添えて

「大丈夫、な?」

普段は"お前"って呼ぶことが多いけど、こういう時は絶対名前で呼んでくれる。
包容力の塊なので、背中トントンして、私が落ち着いたらきっと笑わせてくれる。
そのあと一緒にお風呂入って、シャンプーアートしたい。

お風呂上がりは髪の毛乾かしあいっこして
クッキークリームとマカダミアのハーゲンダッツ持ってって
「どっちがいい?」
って聞くの。
そしたら
「○○どっちがいいの?」
って聞いてくれて、私がクッキークリームの方をちょっと上にあげると、笑いを噛み殺しながら
「こっちかな」
ってマカダミアを選んでくれる。
1口ちょーだい♡で絶対1口くれるし。


なんかビューネくんみたいになった。

しーくんには子供扱いされたい( ; ; )
はァァァァァァァん結婚したーい( ; ; )